2019年度春季中国大学バレーボールⅠ部リーグ戦は5月11日(土)、12日(日)に、男子は愛媛大、女子は松山大で行われた。男子は高知工科大(3年連続3回目)、女子は松山東雲女大が、見事、四国リーグの頂点に立った。
また、Ⅱ部男子は徳島大、女子は高松大・短大、Ⅲ部男子は香川大医学部、女子は徳島文理大が優勝を飾った。入替戦の結果、高松大・短大、徳島文理大がそれぞれⅠ部、Ⅱ部への昇格を果たした。(戦評提供:四国大学バレーボール連盟)
男女の最終結果は以下の通り。
<春季リーグ男子Ⅰ部 最終結果>
1位:高知工科大 4勝0敗
2位:松山大 3勝1敗
3位:香川大 2勝2敗
4位:愛媛大 1勝3敗
5位:高知大 0勝4敗(入替戦へ)
<春季リーグ女子Ⅰ部 最終成績>
1位:松山東雲女大 4勝0敗
2位:四国大 3勝1敗
3位:松山大 2勝2敗
4位:高知工科大 1勝3敗
5位:愛媛大 0勝4敗(入替戦へ)