2019年度春季関東大学バレーボール1部リーグ戦は5月19日(日)に、女子第11日(最終戦)が青山学院大記念館(東京)で行われた。
首位を走っていた日本女体大が松蔭大をストレート勝ちで下し、平成13年秋季リーグ戦以来、18年ぶりの優勝を果たした。順天堂大と筑波大が8勝3敗と同率になるも、順天堂大がセット率で上回り2位、昨年の全日本インカレ覇者・筑波大は3位となった。
5月19日(日)の結果は以下の通り。
≪関東大学春季リーグ/女子1部 第11日(最終戦)≫
■Aコート第1試合
順天堂大 3(25-23,25-19,25-19)0 東京女体大
■Aコート第2試合
国士館大 3(25-23,22-25,25-13,25-21)0 青山学院大
■Aコート第3試合
日本体大 3(26-24,18-25,25-22,22-25,16-14)2 東海大
■Bコート第1試合
嘉悦大 3(25-23,26-24,16-25,25-22)0 桜美林大
■Bコート第2試合
筑波大 3(25-21,25-18,25-22)0 日本大
■Bコート第3試合
日本女体大 3(25-7,25-17,25-17)0 松陰大
<春季リーグ女子1部 最終順位表>
1位:日本女体大 9勝2敗
2位:順天堂大 8勝3敗(セット率:2.077)
3位:筑波大 8勝3敗(セット率:1.368)
4位:日本大 7勝4敗(セット率:1.471)
5位:東京女体大 7勝4敗(セット率:1.438)
6位:日本体大 6勝5敗(セット率:1.150)
7位:青山学院大 6勝5敗(セット率:1.105)
8位:国士館大 5勝6敗
9位:東海大 4勝7敗
10位:嘉悦大 3勝8敗
11位:松蔭大 2勝9敗
12位:桜美林大 1勝10敗