11月16日(土)、17日(日)に星稜高等学校体育館(石川)ほか近隣体育館で『第1回全日本高校選抜U-16交流大会in金沢』が開催された。これは石川県を中心とする若年世代のチーム強化や競技人口増加などを目的に今年初めて実施されたもの。県内の高校のほか、春高バレー2連覇の実績を誇る金蘭会高(大阪)や、年末のJOCジュニアオリンピック全国都道府県対抗中学大会(JOC杯)に出場する石川県選抜や滋賀県選抜などが参加し、予選リーグ、順位決定リーグを戦った。
大会は金蘭会高が2日間通じて失セット0の成績をあげて、初代女王の座に輝いた。(写真提供:金蘭会高)
■順位決定リーグ最終成績
【1部】
優勝:金蘭会高(大阪)/準優勝:益田清風高(岐阜)/3位:小松商高(石川)/4位:JOC石川県選抜
【2部】
1位:JOC滋賀県選抜/2位:高岡商高(富山)/3位:星稜高(石川)/4位:金沢高(石川)
【3部】
1位:雄山高(富山)/2位:金沢商高(石川)/3位:金沢桜丘高(石川)/4位:鵬高(石川)
【4部】
1位:帝京第三高(山梨)/2位:遊学館高(石川)、3位:金沢学院高(石川)/4位:小松大谷高(石川)