本日、「第72回秩父宮賜杯全日本大学バレーボール選手権大会」、「第66回秩父宮妃賜杯全日本大学バレーボール選手権大会」、『ミキプルーンスーパーカレッジバレー2019(全日本インカレ)』の準々決勝が男子・墨田区総合体育館、女子・大田区総合体育館(いずれも東京)で行われ、男女ともベスト4が出そろった。
男子は3連覇の期待が懸かる早稲田大、牧山祐介・富田将馬・都築仁・梅本鈴太郎らアンダーエイジカテゴリー経験者を擁する中央大、新井雄大・佐藤駿一郎をはじめ大学屈指の攻撃力を誇る東海大、攻守で安定感があり東日本インカレを制した筑波大が明日の準決勝まで勝ち進んだ。
女子は関東秋リーグを制した東海大、前回大会優勝校の筑波大、瀬戸杏華・島田美紅の強力なミドルブロッカーとエース志摩美古都ら得点能力の高さが光る順天堂大、関東勢以外で唯一、センターコートまでたどり着いた福岡大がベスト4入りを果たした。
明日の組み合わせは以下の通り
男女準決勝(会場:大田区総合体育館)
<第1試合> 女子:福岡大×東海大
<第2試合> 女子:筑波大×順天堂大
<第3試合> 男子:早稲田大×中央大
<第4試合> 男子:東海大×筑波大
詳細は全日本大学バレーボール連盟のサイトをチェック!!