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春高2025

日本体大の髙橋が関東秋季L代替大会でデビュー

  • 大学生
  • 2020.10.04

 秋季関東大学リーグ代替大会男子2日目の10月4日(日)、2020年度日本代表に登録されている日本体大1年の髙橋藍(東山高〔京都〕出身)が筑波大戦にスタメンで出場。大学バレーの表舞台に初登場した。

春高バレー優勝、日本代表登録の実績を引っさげて大学のステージに挑む髙橋(写真コート奥)

 第1、第2セットは筑波大が序盤のリードを守って連取に成功したが、第3セットはメンバーを変更した日本体大が奪い返した。第4セットは中盤から筑波大がルーキー柳田歩輝(松本国際高〔長野〕出身)らの躍動もあって抜け出すと、必死に追い上げる日本体大をかわして勝利を手にした。

 

 大学デビュー戦で惜しくも敗れた髙橋は、「チームの勝利が最優先。雰囲気はつかめたので、(敗戦も)次に生かしていける」と話していた。

■男子試合結果

筑波大(1勝)○3(25-22、25-20、19-25、25-21)1●日本体大(1敗)

◆東海大学リーグは愛知学院大が優勝

 10月4日、東海男子1部は代替大会の最終日を迎え、愛知学院大が3-1(25-20,25-12,30-32,25-16)で岐阜協立大に勝利し、優勝を飾った。その他、各地の試合結果は全日本大学バレーボール連盟のホームページ(http://volleyball-u.jp/)から、各学連のホームページへ。

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