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春高2025

2020-21 V.LEAGUE 試合結果(10/25)

  • SV男子
  • 2020.10.26

 2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)およびDIVISION1 WOMEN (V1女子)、DIVISION2 MEN(V2男子)、10月25日(日)の結果は下記の通り。

 

【V1男子】10月25日

◼︎このはなアリーナ(草薙総合運動場体育館/静岡市/静岡県)

ウルフドッグス名古屋 〇325-17,18-25,25-23,25-22●  東レアローズ

◼︎猫田記念体育館(広島市/広島県)

JTサンダーズ広島 〇325-23,25-23,26-24FC東京

◼︎サントリー箕面トレーニングセンター体育館(箕面市/大阪府)

サントリーサンバーズ〇321-25,21-25,25-20,25-21,19-17● 堺ブレイザーズ

パナソニックパンサーズ 〇325-17,23-25,25-21,25-14大分三好ヴァイセアドラー

 

V1女子】10月25日

◼︎四日市市総合体育館(四日市市/三重県)

東レアローズ 〇3(25-19,28-26,25-17●  トヨタ車体クインシーズ

◼︎毎日興業アリーナ久喜(久喜市/埼玉県)

埼玉上尾メディックス 〇3(25-22,25-15,25-19●  久光スプリングス

◼︎とどろきアリーナ(川崎市/神奈川県)

NECレッドロケッツ 〇3(25-20,25-22,25-19) KUROBEアクアフェアリーズ

 

V2男子】10月25日

◼︎旭川市リアルター夢りんご体育館(旭川市/北海道)

長野GaRons 〇3(25-22,25-17,25-21)●  サフィルヴァ北海道

ヴォレアス北海道 〇3(25-14,25-19,25-21)●  ヴィアティン三重

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 MATCH OF THE DAY 

好調NEC、開幕3連勝にも「目の前の一戦を」

NECを牽引する古賀(写真中央)は「若手選手が多いので、試合を通して成長していきたい」と語った

 2020-21 V1女子は四日市市、川崎市、久喜市の3会場で合計3試合が開催された。今回はNEC対KUROBEの試合をクローズアップ!

 

 前日に、昨季女王のJTから勝利したNECはホームゲーム2連戦の2日目でKUROBEとの対戦。なお、スタメンには古賀紗理那の対角に、今季初出場の古谷ちなみを起用する。試合では、その古谷が跳躍力を生かしたスパイクを放ち、チームに勢いをもたらすと、古賀や途中出場の上野香織が得点し第1セットを25-20で先取する。

相手に的を絞らせない、多彩な攻撃を繰り出したNEC(写真コート奥)

 第2セットは、好調の島村春世が力強いアタックで得点を重ねると、チームのポイントリーダーに躍り出る。25-22で第2セットを取りきり、続く第3セットは曽我啓菜や古谷の攻撃も冴えて優位に立つ。24-19のマッチポイントから最後は島村がブロックポイントを決めて、ストレートで勝利。NECは開幕3連勝とした。

攻守で輝きを放った島村(写真中央)

NEC/VOM(Vリーガー・オブ・ザ・マッチ)に選出された島村春世

「ホームで連勝できたことは、チームにとって力になります。結果として3連勝ですが、目の前の一戦に集中して勝つことを念頭に置いてプレーしています。今日の試合で勝てたことは嬉しい反面、私自身はもう少しブロックで得点できたと思いますし、スパイクも決めることができたと思っています。次の試合に向けてしっかりと準備して、全精力をかけてプレーし、勝利した先に目指す優勝がある。上がってきたボールは100%決めたいと思います

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