2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN（V１女子）は１月２６日（日）、国立代々木競技場第一体育館（東京）にてシーズン表彰が行われた。

＞＞技術統計ほか表彰＜＜

■得点王…オズソイ,ネリマン（トヨタ車体クインシーズ）

■スパイク賞…シニアード,ジャック（デンソーエアリービーズ）

■ブロック賞…タップ,ハンナ（日立リヴァーレ）

■サーブ賞…ドルーズ,アンドレア（JTマーヴェラス）

■サーブレシーブ賞…新鍋理沙（久光製薬スプリングス）

■Vリーグ栄誉賞…新鍋理沙（久光製薬スプリングス）／宮下遥（岡山シーガルズ）／冨永こよみ（埼玉上尾メディックス）／吉田みなみ（岡山シーガルズ）

■優秀GM賞…関明夫（岡山シーガルズ）

■フェアプレー賞…長内美和子（日立リヴァーレ）

■Vリーグ功労者表彰…山口舞さん（元岡山シーガルズ）

＜登壇時のコメント＞

□シニアード選手「選手やスタッフ、チーム全員の力で、この賞をもらうことができました。“ありがとう”（日本語で）と言いたいです。決勝の舞台には立てませんでしたが、みなさんの支えがあって戦えました」

□冨永選手「このような素晴らしい賞をいただけたのも、仲間、スタッフ、ファンの皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございます。この賞を糧に、まだまだ長く活躍できる選手でありたいと思っていますので、応援よろしくお願い致します」

□関氏「岡山シーガルズは１９９９年に企業チームから離れ、地域に根ざして誕生したクラブです。今シーズンで２０周年を迎えることができたのも、みなさんのおかげです。ありがとうございます」

□長内選手「フェアプレー賞という素晴らしい賞をいただき、うれしく思っています」

□山口さん「このような素晴らしい賞をいただき嬉しく思います。１７年間プレーできたのは応援してくださるみなさんのおかげです。これからも皆さんと一緒にバレーボール界を盛り上げていけたらなと思います」

□ドルーズ選手「ありがとうございます。光栄です。JTでは学ぶことがたくさんあって、自分自身のサーブをこれからも向上させていきたいです」

□吉田選手「（シーズンの結果に）悔しいですが、感謝しかありません。このステージに立つまでに積み上げてきた時間と応援のおかげ。一歩足りませんでしたが、また必ず生かして頑張りたいです」

□宮下選手「長く戦うことができて、チームメイトにも感謝しています。今シーズンもたくさんの応援をありがとうございました。これからもたくさんの応援をありがとうございます」

＞＞GRANDFINAL表彰＜＜

■最高殊勲選手賞…ドルーズ,アンドレア（JTマーヴェラス）

■敢闘賞…金田修佳（岡山シーガルズ）

■最優秀新人賞…石川真佑（東レアローズ）

■ベスト６…ドルーズ,アンドレア（JTマーヴェラス）／金田修佳（岡山シーガルズ）／オズソイ,ネリマン（トヨタ車体クインシーズ）／シニアード,ジャック（デンソーエアリービーズ）／荒木絵里香（トヨタ車体クインシーズ）／籾井あき（JTマーヴェラス）

■ベストリベロ…小幡真子（JTマーヴェラス）

■レシーブ賞…井上琴絵（デンソーエアリービーズ）

■優勝監督賞…吉原知子（JTマーヴェラス）

＜登壇時のコメント＞

□ドルーズ選手「ありがとうございます。JTの一員として、こうした賞をもらえることをうれしく思います」

□金田選手「光栄な賞をいただきありがとうございます。まわりの支えがあってこそ。感謝の気持ちを忘れずにこれからも戦っていきたいと思います」

□シニアード選手「個人的に、日々の練習のおかげで、この賞をいただけたのかなと思います」

□荒木選手「家族、チーム、たくさんのサポートのおかげで賞をもらえてうれしく思います。ですが、チームとしてこの場に立っていたかったです。また強くなりたいと思います」

□籾井選手「このような賞をもらえたことをうれしく思います」

□小幡選手「去年の負けからいろんな感情を持って、この場に達しました。私自身は覚悟を忘れずに練習して、この試合に励みました。優勝という結果で終われたことにうれしく思います。自分のプレーはまだまだなので、これからも磨いていきたいと思います」

□井上選手「仲間がいたからこそ、この賞をいただけました。チームメイトに感謝したいと思います」

□石川選手「この賞をいただけたのはチームのみんなや応援してくださる方々のおかげです。たくさんのことを経験させていただいたので、この経験を生かしていきたいと思います」