V1女子のデンソーエアリービーズは、昨シーズンまでPFUブルーキャッツでプレーしていたアコスタ・ロスランディとタイ出身のブンダサック・ジャラスポーンが新たに加入したと10月1日(金)に発表した。
アコスタ・ロスランディは元ベネズエラ代表のアウトサイドヒッター。2008年に行われた北京オリンピックに出場、イタリアセリアAでプレーした経歴を持つ選手。昨シーズンまで、PFUに所属。18試合に出場し、シーズンを通して338得点をあげる活躍をみせた。
ブンダサック・ジャラスポーンは、元タイ代表のミドルブロッカーで2016年に行われたワールドグランプリに出場した。180cmの高さと機動力を生かしたブロード攻撃が武器。
昨シーズンまでPFUでプレーしていたアコスタ・ロスランディ
【新加入選手】
■アコスタ・ロスランディ(ACOSTA ROSLANDY)
アウトサイドヒッター/身長190cm/1992年2月25日生まれ/ベネズエラ出身
アコスタ・ロスランディ コメント
チームの一員になれたことをとてもうれしく、また日本でプレーできることに感謝します。皆さんに会えるのが待ちきれません。
DENSOファミリーの一員として、あらゆる面でベストを尽くして楽しみたい、素晴らしいシーズンになりそうです。この機会を与えてくれたすべての関係者に感謝します。
■ブンダサック・ジャラスポーン(BUNDASAK JARASPORN)
ミドルブロッカー/身長180cm/1993年3月1日生まれ/タイ出身
ブンダサック・ジャラスポーン コメント
日本でプレーするのは初めてになりますが、デンソーエアリービーズでプレーできることにとても興奮しており、幸せに感じています。この機会を与えてくれたデンソーエアリービーズに感謝します。
チームメイトや日本のバレーボールに関わる皆さんと交流できることを楽しみにしています。応援・サポートをよろしくお願いいたします。