ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地1月4日に第14節が行われ、関田誠大が所属するルビンはベウハトゥフと対戦。1-3(22-25,25-23,22-25,20-25)で敗れた。
レギュラーシーズンは折り返しとなり、今節が後半戦最初のゲームラウンド。前半の13試合を終えて3勝10敗と負け越しているルビンは巻き返しといきたいところだ。だが、今節では第2セットこそ奪ったものの、計13本のサービスエースを許すなど相手サーブに苦しみ勝利とはならなかった。
先発出場の関田は第3セットまでプレーし、第4セットではベンチに。アタックで1得点をあげている。なお、勝利したベウハトゥフはオポジットのアレクサンダル・アナタシエビッチ(セルビア)が最多19得点をあげたほか、4本のサービスエースを含む16得点で続いたミドルブロッカーのマテウシュ・ビエニエク(ポーランド)が試合のMVPに選出された。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3
第10節(12/5) vs.ニサ 〇3-1
第11節(12/11) vs.ヤストセブスキ ●0-3
第12節(12/19) vs.ケンジェジン-コジエ ●1-3
第13節(12/30) vs.ジェシェフ ●1-3
第14節(1/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
【プハール・ポルスキ2022(カップ戦)】
ベスト32ラウンド(12/22) vs. ビドゴシュチュ 〇3-1