サイトアイコン 月バレ.com【月刊バレーボール】

『2.43』座談会スピンオフ~ バレーボール用語は難しい!?

 本誌2月号に掲載されている『2.43 清陰高校男子バレー部』のキャスト6名(榎木淳弥さん、小野賢章さん、梅原裕一郎さん、伊東健人さん、蒼井翔太さん、木村 昴さん)による座談会。楽しい話は尽きなかったのですが、残念ながら本誌に収めることができなかった内容も…。ということで、未公開内容を月バレ.comにて掲載します!

 

榎木淳弥(黒羽祐仁役)×小野賢章(灰島公誓役)×梅原裕一郎(青木操役)

×伊東健人(小田伸一郎役)×蒼井翔太(棺野秋人役)×木村 昴(大隈優介役)

 

――まずはじめに、バレーボールと聞いてイメージすることは何ですか?

小野 大きな大会でジャニーズさん、僕としてはHey! Say! JUMPさんが歌っていたイメージです。

蒼井 そうね。オープニングとかテーマソングを歌われていますよね。

伊東 僕は嵐さんのイメージです。

木村 え、そこはやっぱりバボちゃんじゃない?

蒼井 フジテレビさんのバレーボール大会マスコットキャラクターね。

榎木 たしかに、バレーボール自体は詳しくなくても、バボちゃんは知っているイメージがあります。

 

と、ここから本編がスタート!

~月バレ2月号(1月16日発売)、P100-101をチェック~

 

 

 演じてみて印象的だったことは、バレーボールなりの言葉の略し方だと答えた榎木さん。そこで他の方々には難しかったバレーボール用語を聞いてみました。

 

――では、難しかったバレーボール用語はありましたか?

蒼井 なんだっけ、あの3文字のやつ…。

梅原 3文字?

小野 セット?

榎木 セットって難しいか?(笑)

蒼井 違う、濁点がついているやつ。

伊東 リベロ?

蒼井 違う!

木村 もう覚えていないじゃん(笑)

小野 僕はね、AパスBパスCパスですね。初めて出てきたときは何だこれ? ってなりました。

伊東 小田(伸一郎・伊東が演じるキャラクター)として話の中で説明しているときも、なんだこれ? ってなりました(笑)

小野 灰島(公誓・小野が演じるキャラクター)と小田先輩はバレーボールの説明が多いので、知らない用語が出てくると調べて、っていうのは毎回やっています。

梅原 バレーボールの用語をミニアニメで解説していて、知らない方もそれを見ていただければわかると思います。公式Twitterや公式YouTubeで公開されているので、アニメが始まってからでも確認してみてください。

木村 『2.43』の魅力には、バレーボールを初めて見る人にもバレーボールの繊細さやおもしろさもわかってもらいつつ、バレーボール用語と一緒に福井弁も学べるという点があります。

一同 確かに。

木村 日常会話の部分は日本語でやるので、バレーの専門用語は標準語なんですよね。福井弁っぽく喋りたくなるんだけど…。

梅原 そこはちゃんとバレー用語として、標準語のイントネーションに直されます。

木村 ってことで見つかった? 三文字の難しかったバレー用語。

蒼井 見つかってない…。

小野 めちゃめちゃ話をつないだのにダメだったか(笑)

 

 

~座談会本編終了後~

小野 そういえば思い出した?

蒼井 思い出せない。

梅原 三文字の濁点つきの言葉…?

蒼井 あったんだよねぇ。リベロではないのよ。

伊東 何だろうね…

蒼井 試合中に出てきたんだけど…。

小野 ディグとか?

蒼井 ディグ! それだ!

梅原 ディグね。

伊東 なるほど。思い出せてよかったね(笑)

 

こちらの座談会の本編は、月刊バレーボール2月号に掲載されています♪

バレーボールへの印象や、演じてみて感じたことなど、

さまざまな視点から『2.43』そしてバレーボールについて語っています。

『月刊バレーボール2月号』詳細はこちらから

 

モバイルバージョンを終了