FC東京の橘がV通算230試合出場達成
- SV男子
- 2021.01.17
1月17日(日)、別府アリーナ(別府市総合体育館/大分県別府市)で開催された2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 大分三好ヴァイセアドラー vs. FC東京戦にて、FC東京の橘裕也選手がVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準のひとつ「Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手」を満たし、今回表彰基準に到達した。橘は2011年1月8日(土)、当時所属していた大分三好ヴァイセアドラーの選手としてFC東京戦でVリーグデビュー。同じ対戦カードで230試合出場を達成した。
■橘裕也(たちばな・ゆうや)
リベロ/1989年3月1日生まれ/身長172cm/愛媛県松山市出身/松山工業高→中央学院大→大分三好ヴァイセアドラー
■記録達成日
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2021年1月17日(日)vs. 大分三好ヴァイセアドラー(別府アリーナ【別府市総合体育館】)
■初出場
2009/10 V・プレミアリーグ男子大会
2011年1月8日(土) vs. FC東京戦 (南国市立スポーツセンター)
2016/17シーズンではFC東京のキャプテンとしてチームを引っ張った
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
①優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
②個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
③長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手