V1女子、最終順位と個人賞が決定
- SV女子
- 2021.02.22
2020-21V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)の V・ファイナルステージは2月21日(日)全試合が終了し、最終順位と個人賞が決定した。
優勝:JT マーヴェラス
準優勝:東レアローズ
3位:NEC レッドロケッツ
4位:デンソーエアリービーズ
5位:埼玉上尾メディックス
6位:岡山シーガルズ
7位:日立リヴァーレ
8位:久光スプリングス
9位:PFUブルーキャッツ
10位:ヴィクトリーナ姫路
11 位:トヨタ車体クインシーズ
12 位:KUROBEアクアフェアリーズ
<個人賞>
■優勝監督賞 吉原知子(JT)2年連続2回目
■最高殊勲選手賞 小幡真子(JT)初受賞
■敢闘賞 黒後 愛(東レ)初受賞
■レシーブ賞 林 琴奈(JT)初受賞
■ベスト6
アンドレア・ドルーズ(JT)2年連続2回目
ヤナ・クラン(東レ)2年ぶり2回目
古賀紗理那(NEC)4年ぶり2回目
島村春世(NEC)6年ぶり2回目
フォルケ・アキラデウォ(久光)2年ぶり3回目
関菜々巳(東レ)2年ぶり2回目
■ベストリベロ 小幡真子(JT)4年連続4回目
■最優秀新人賞 横田真未(デンソー)
■フェアプレー賞 田中瑞稀(JT)初受賞
■松平康隆賞 吉原知子(JT)2年連続2回目
■優秀GM賞 西尾博樹(プレステージ)初受賞
マニュアル委員会のメンバーとしてコロナ禍の規定の作成に尽力。6年前に東北バレーボール界の発展のために、アランマーレを酒田市に設立。活性化、発展に寄与した。
<Vリーグ特別表彰>
■Vリーグ栄誉賞
岩坂名奈(久光)10 シーズン以上、230 試合以上出場
石井優希(久光)10 シーズン以上、230 試合以上出場
島村春世(NEC)10 シーズン以上、230 試合以上出場
■功労者表彰
新鍋理沙
11シーズン、久光の中心選手として活躍。サーブレシーブ成功率で、日本記録70%を樹立した。昨年、惜しまれつつ引退。
【写真】小幡真子、黒後愛ら受賞選手たち