3月21日（日）、日本製鉄堺体育館（大阪府堺市）で開催された2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 堺ブレイザーズ vs. FC東京にて、FC東京の山田要平がVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準のひとつ「Vリーグ（1994/95シーズン以降）の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手」を満たし、今回表彰基準に到達した。山田は2010年12月25日（土）、当時所属していた大分三好ヴァイセアドラーの選手として堺ブレイザーズ戦でVリーグデビュー。
■山田要平（やまだ・ようへい）
セッター／1988年10月9日生まれ／身長185cm／山形県南陽市出身／山形南高→順天堂大→大分三好ヴァイセアドラー
■記録達成日
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2021年3月21日（日）FC東京 vs. 堺ブレイザーズ（日本製鉄堺体育館）
■初出場
2010/11 Ｖ・プレミアリーグ男子大会
2010年12月25日（土）大分三好ヴァイセアドラー vs. 堺ブレイザーズ （堺市金岡公園記念体育館）
FC東京では最年長としてチームを牽引している
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1）優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2）個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3）長期にわたってＶリーグで活躍している選手
Vリーグ（1994/95シーズン以降）の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手