GSS東京の大原、前村、土屋が引退を発表
- V男子
- 2021.04.05
V2女子のGSS東京サンビームズは、大原萌、前村明里、土屋智菜実が現役を引退することを発表した。
大原は大学卒業後、2017/18シーズンに入団し、主にリリーフサーバー並びにレシーバーとして活躍。前村は2018-19シーズンにブレス浜松から加入し、リベロとしてスピードと安定感のある守備でチームを支えた。土屋は群馬銀行から2020-21シーズンに加入し、サイドアタッカーとして攻撃の軸となり活躍。3選手とも今後は社業に専念するとのこと。
【現役引退選手】
大原 萌(おおはら・もえ)
リベロ/身長160センチ/1994年5月8日生まれ/兵庫県出身/四天王寺高→中京大
前村明里(まえむら・あかり)
リベロ/身長158センチ/1995年8月6日生まれ/鹿児島県出身/鹿児島女高→佐賀大→ブレス浜松
土屋智菜実(つちや・ちなみ)
アウトサイドヒッター/身長171センチ/1993年10月15日生まれ/静岡県出身/茅ヶ崎高→国士舘大→群馬銀行