柳田将洋、西田有志、髙橋藍がイベントでユニフォーム姿を披露
- 男子日本代表
- 2021.04.14
2021年度男子日本代表に名を連ねる柳田将洋、西田有志、髙橋藍が4月14日(水)、アシックスジャパン本社ビル(東京)で行われた「ASICS National Federations UNIFORM PHOTO SESSION」に登場した。このイベントはアシックスが作成・提供する各国代表の競技用ユニフォームのお披露目の機会として、報道関係者向けに実施されたもの。男子日本代表の3人は今季のユニフォームを着用し、フォトセッションに臨んだ。
昨年度はコロナ禍のため国際大会も中止となり、ユニフォームを着用する機会もなかった男子日本代表。イベント後の記者会見で柳田は「毎年ユニフォームの袖に腕を通すたびに、国を代表して戦うんだという思いが芽生え、気が引き締まります」と思いを語り、今年度の登録選手中で最年少の髙橋も「持っている力をすべて出し切って、東京オリンピックの出場メンバー入りを果たしたい」と意気込みを口にした。
アシックスの発表によると今季のユニフォームは、プレー中、特にスパイク時の腕振り動作に対する衣服の抵抗値を大幅に低減する効果がある仕様とのこと。「自分は動きが激しいので」と話す西田も、「これで快適にプレーさせてもらえると感じています」とユニフォームの着心地の印象を語った。
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