V1女子のPFUブルーキャッツは、倉田真コーチが2020-21シーズン限りで退団すると5月6日(木)に発表した。
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倉田コーチは現役引退後、2019年よりPFUのコーチに就任。坂本将康監督と共に、今シーズンのチーム最高成績であるリーグ9位に貢献した。
【退団スタッフ】
倉田 真(くらた・まこと)
コーチ/1986年10月28日生まれ/三重県出身/松阪工高→大同特殊鋼→東京V
■倉田 真コメント
関係者、ファンの方々、スポンサー企業の皆さま、日頃よりPFUブルーキャッツへのご支援、ご声援ありがとうございます。
2年という短い期間ではありましたが、今シーズンをもって退団することになりました。
私にとってブルーキャッツで過ごした日々はバレーボールに対し、真剣に向き合うスタッフ、選手に刺激を受け、多くの気付きを得た素晴らしい毎日でした。
ここで得た経験は今後の人生の糧になると確信しています。
黒鷲旗で躍動するチームの姿を見られなかったのは残念でしたが、最後の青桃戦で選手たちの成長したプレー、バレーボールを心から楽しむ姿を見て、ブルーキャッツでコーチができて本当によかったなと思いました。
最後になりますが今後のPFUブルーキャッツの更なる発展、活躍を心から祈っています。
今までありがとうございました。