ヴィアティン三重 倉田真監督が就任
- V男子
- 2021.05.07
V2男子のヴィアティン三重は、倉田真監督が新たに就任したことを5月7日(金)に発表した。
倉田は三重県出身で松阪工業高を卒業したのち、大同特殊鋼、東京ヴェルディで選手として活躍。2019年よりPFUブルーキャッツのコーチに就任し、先日退団を発表していた。
倉田 真(くらた・まこと)
1986年10月28日生まれ/三重県津市出身/松阪工高→大同特殊鋼→東京V→PFU(コーチ)
■倉田 真コメント
関係者各位、スポンサー、ファンの方々、日頃よりヴィアティン三重に多大なるご支援をいただきありがとうございます。
この度、監督に就任した倉田です。
今回、チームスタッフおよび、国体が開催される三重県の熱い思いに心動かされ、就任を決めました。17年振りに三重に戻り、バレーに携わることを素直にうれしく思います。
前監督および今まで関係者の方々が築き上げた土台を大切にし、今後は更なる飛躍を遂げるチームを作っていきたいと思います。
今後ともご支援、ご声援よろしくお願いします。
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