《5月14日(金)発売の月刊バレーボール6月号では、選手の過去や現在に迫る名物コーナー「ワタシのS6(エスロク)」に埼玉上尾メディックスの山崎のの花選手が登場しています。ここで、その内容を発売前に少しだけお見せします。山崎選手が埼玉上尾に入団前後のお話です》
月刊バレーボール6月号「ワタシのS6(エスロク)」に登場した山崎のの花選手
S4 SAITAMA AGEO MEDICS=埼玉上尾メディックス
自らに成長を課し過ごす日々 同期や先輩が多く、安心感も
高校生の頃は大学進学を考えていました。なので、埼玉上尾メディックスから声をかけてもらったときはびっくりしたのが正直なところです。
ただ、メディックスには下北沢成徳高の先輩たちがいましたし、シュリやミユキら同期入団もいたので心強かったです。知り合いがいることもそうですし、高校時代に身に着けたバレーボールスタイルを知った者どうしなので、環境面でもプレーがしやすいだろうと思って入団しました。
チームには同じポジションに先輩方がいましたが、そもそも当時の私は速攻も組み立てられないし、ジャンプトスもできないところからのスタート。“試合に出たい”よりも“うまくなりたい”という思いの方が強かったです。そんな中で、(冨永)こよみさんやコーチの方々へ質問をぶつけていました。ていねいに教えてもらう日々です。
山崎のの花 (やまざき・ののか)
【埼玉上尾メディックス】
1998月9月9日生まれ、22歳
身長/172㎝、体重/60kg
静岡県袋井市出身 セッター 袋井西小(袋井西Jr)→袋井中→下北沢成徳高
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というわけで、山崎のの花選手インタビューのちょっと見せでした。他にも山崎選手がバレーボールを始めた頃、下北沢成徳高当時や埼玉上尾入団後の話がたっぷりと載っている月刊バレーボール6月号は5月14日(金)に発売です。
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