V3男子の千葉ZELVAは、市川一樹が2020-21シーズン限りで退団すると5月22日(土)に発表した。市川は中央学院大を卒業後、長野ガロンズを経て、当時クラブチームだった千葉ゼルバに入団。持ち味である安定したサーブレシーブを武器に、5年間プレーしチームに貢献した。
【退団選手】
市川一樹(いちかわ・かずき)
アウトサイドヒッター/身長177cm/1994年4月25日生まれ/長野県佐久市出身/長野日大高→中央学院大→長野GaRons
■市川一樹コメント
この度、千葉ZELVAを退団することになりました。
クラブチーム時代から約5年間在籍させていただき、一度チームを離れたにも関わらず、再び受け入れてくださったチーム関係者の皆さま、チームメイトには感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
2020-21シーズンは新型コロナウイルスが猛威を振るう中、練習や、試合にもなかなか参加することができず歯がゆい思いをしましたが、その中でも最終週の試合に出られたことはうれしかったです。
私はチームを離れますが、千葉ZELVAのことをこれからも応援していきます。
また応援してくださったファンの皆さまにお会いする機会がほとんどなく、直接お話しすることはできませんでしたが、とても感謝しております。今までありがとうございました。
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