中根聡太監督率いる星城(愛知)、3年ぶりのインターハイ出場
- 学生
- 2021.05.24
就任後、初のインターハイ出場となった中根監督
指揮官として初の全国大会出場を決めた中根聡太監督
「すごくうれしいです。大同さん(大同大大同)、名電(愛知工大名電)さんは力があり、不安もありましたが、選手たちが高いパフォーマンスを発揮してくれました。収穫があった一方で、ディフェンス面では課題が見えました。心と体を安定させ、全国の上位を狙えるような練習をきっちりして、大会に臨みたいです」
星城高校 安達希音キャプテン
「自分たちが持っている力を存分に発揮できるように、表情からチームの雰囲気をつくろうと話しました。みんないい顔をしていて、自分たちの全力のプレーが出せたと思います。昨年度春高で悔しい思い(1回戦敗退)をしたので、インターハイではそのリベンジを兼ねて、自分たちの最大の力を発揮してベスト4に入りたいです」
ガッツポーズをする渡邉大和(大同大大同)
大同大大同 渡邉大和
「愛知工大名電戦はよかったですが、星城の高さは想定外で、全然攻撃が通りませんでした。星城と次に対戦するときは、上から打たれるスパイクを拾えるようにして、体が小さい分動いて攻撃を決められるようにしたいです。自分も試合に出て星城に2年連続で負けているので、次こそは勝ちたいです」
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