令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の愛知県予選女子最終日が5月30日(日)に行われ、岡崎学園が46回目の本戦出場を決めた。
トーナメントを勝ち上がった岡崎学園、誠信、豊川、豊橋中央が決勝リーグ戦に進出。22日(日)、30日(日)に行われたリーグ戦の結果、岡崎学園が失セット0で優勝した。
最終結果は下記の通り。
■インターハイ愛知県予選女子決勝リーグ戦結果
1位 岡崎学園(3勝0敗)
2位 誠信(2勝1敗)
3位 豊川(1勝2敗)
4位 豊橋中央(0勝3敗)
伊奈弘人監督コメント
「2020年の春高予選終了から約4ヵ月間対外試合ができなかったので、試合慣れしていないことが不安材料でしたが、ブロックポイントで試合の流れを掴むことができました。インターハイに出場するからには常に日本一を目指しています。強みのブロックを生かし、ブロックを避けて打ってきたコースをディフェンスからブレイクし全国で結果を出したいです」
鷲谷夏希主将コメント
「昨年はインターハイがなく、また春高バレーに出場することができなかったので、その悔しさをバネに大会に臨みました。どんな練習も全員で一緒に練習をしているので、誰がコートに立っても岡崎学園のバレーをできることが強みです。インターハイでは日本一を目指して頑張ります」