男子 石川県工、女子 金沢商が優勝【インターハイ石川県予選】
- 学生
- 2021.06.12
令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の本戦開催地である石川県予選男女最終日が七尾総合市民体育館で6月6日(日)に行われ、開催地代表枠を含めて男子は石川県工(16大会連続33回目)と小松大谷(初)、女子は金沢商(19大会連続46回目)と星稜(初)が本戦出場を決めた。
男子はトーナメントを勝ち上がった石川県工、小松大谷、七尾、金沢商が決勝リーグ戦を行い、石川県工が優勝。女子は金沢商、星稜、金沢、金沢桜丘が勝ち上がって決勝リーグ戦を行い、金沢商が優勝した。
決勝リーグ戦の結果と最終順位は下記の通り。
インターハイ石川県予選
【男子決勝リーグ戦結果】
1位 石川県工(3勝0敗)
2位 小松大谷(2勝1敗)
3位 七尾(1勝2敗)
4位 金沢商(0勝3敗)
男子優勝の石川県工
【女子決勝リーグ戦結果】
1位 金沢商(3勝0敗)
2位 星稜(2勝1敗)
3位 金沢(1勝2敗)
4位 金沢桜丘(0勝3敗)
女子優勝の金沢商
インターハイ本戦は、女子は7月28日(水)から、男子は8月3日(火)からいしかわ総合スポーツセンター、金沢市総合体育館(ともに石川県)にて行われる。
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