V1女子のトヨタ車体クインシーズは、竹田沙希コーチと白花京子マネジャーが退団することを、6月30日(水)に発表した。
竹田コーチは、中京大を卒業した後2011年に入団。主力選手として2016-17シーズンまでプレーしたあと2017-18シーズンからはコーチに就任し、勝利に貢献した。白花マネジャーは、2017年に通訳としてチームに加入。2018年からマネジャーを務め、4シーズンにわたりチームを支えた。
【退団スタッフ】
竹田沙希(たけだ・さき)
コーチ/1988年8月19日生まれ/広島県呉市出身/市立沼田高→中京大
■竹田沙希コメント
日ごろからトヨタ車体クインシーズへの熱いご声援、誠にありがとうございます。
今シーズンを持ちましてトヨタ車体クインシーズを退団させていただくことになりました。
選手のころから熱くまっすぐなクインシーズが大好きでした。この想いはこれからも変わることはありません。
ファンの皆さま、選手、スタッフ、従業員の皆さま、多くの方に支えていただきました。
本当にありがとうございました。
今後は社業に専念し、従業員の方々と一緒にクインシーズを応援していきます。
引き続き、クインシーズへのご声援をよろしくお願いいたします。
白花京子(しらはな・きょうこ)
マネジャー/1984年6月21日生まれ/兵庫県神戸市出身/立命館大
■白花京子コメント
日ごろよりトヨタ車体クインシーズへのご声援ありがとうございます。
今シーズンを持ちまして、トヨタ車体クインシーズを退団することになりました。
通訳として入団し、その後はマネージャーを務めさせていただき、4シーズン、クインシーズのサポートをさせていただきました。
ファンの方々をはじめ、会社の皆さまやチームのスタッフ・選手の支えのもと、ここまで一緒に歩ませていただいた貴重な日々に心から感謝しております。
今後ともクインシーズへのご声援の程、よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。