V1女子の久光スプリングスは、子どもの発達・発育に合わせた本格的スポーツアカデミー「スプリングスアカデミー」を開校すると7月15日(木)に発表した。
スプリングスアカデミーは、兵庫県バレーボール協会前会長の豊田稔氏が校長を務め、講師として久光スプリングスの礒田尚紘コーチや日本トレーニング指導者協会(JATI)認定資格を持った八角茜トレーナーが、小学1年生から6年生の男女を対象に、「子どもの豊かな成長を育む」の理念のもとバレーボールの技術、基礎体力の向上、スポーツを通じての人間的成長を目的としたバレーボールの指導をする。
キッズ(小学1~3年生の男の子、女の子)・ジュニア(小学4~6年生の男の子、女の子)・U-12(小学4~6年生の女の子)の3カテゴリーに分けられ、久光スプリングスの選手が練習場所として使用する「久光スプリングス体育館」にて週1~2回ほどアカデミーが実施される。
スペシャルアドバイザーとしてロンドンオリンピック銅メダリストの新鍋理沙も携わっており、8月からは無料体験会も久光スプリングス体育館にて実施予定。
・入会についてなどの詳細は、公式Webサイトのご確認を。