ポーランドリーグ・Cuprum Lubin(クプルム・ルビン)への移籍が発表された関田【写真:月刊バレーボール】
スポーツ選手のマネジメント事業などを経営する株式会社FIELD OF DREAMSは、マネジメント契約を結んでいる関田誠大が、V1男子の堺ブレイザーズを退団し、ポーランドリーグのCuprum Lubin(クプルム・ルビン)へ移籍すると8月13日(金)に発表した。
関田は中央大を卒業後、パナソニックパンサーズを経て、2018年に堺へ加入し、安定した多彩なトスワークを武器にチームの勝利に貢献。また先日おこなわれた、東京2020オリンピックにも日本代表として出場し、全試合スタメン出場するなどの活躍をみせた。
Cuprum Lubinは、柳田将洋(サントリー)が2018-19シーズンに所属していたチーム。
安定した多彩なトスワークが武器の関田【写真:月刊バレーボール】
関田誠大(せきた・まさひろ)
セッター/身長176cm/1993年11月20日生まれ/東京都江東区出身/東洋高→中央大→パナソニック→堺
■関田誠大コメント
この度、ポーランドリーグCuprum Lubinに移籍することになりました。日本で経験してきたことがどれだけ通用するのか、チャレンジすると同時に、セッターとしてのプレーに更なる磨きをかけるために、異国のバレーボールフィールドに身を投じてきます。日本バレーボール界に貢献できるよう挑戦を続けてまいります。引き続き、応援してください。