NEC 井上琴絵と中釜智哉アナリストの新加入を発表
- SV女子
- 2021.09.01
V1女子のNECレッドロケッツは、リベロの井上琴絵と、中釜智哉アナリストが新たに加入したことを9月1日(水)に発表した。
井上は京都橘校を卒業後、JTマーヴェラス、CSMブカレスト(ルーマニア)を経て、2019年にデンソーへ加入し主力選手として活躍。中釜は仙台大を卒業後、2020年に大分三好ヴァイセアドラーにアナリストとして加入した。共に先日退団を発表していた。
【新加入選手・スタッフ】
井上琴絵(いのうえ・ことえ)
リベロ/身長163cm/1990年2月15日生まれ/京都府京都市出身/京都橘高→JT→ CSMブカレスト(ルーマニア)→デンソー
■井上琴絵コメント
伝統ある素晴らしいチームに加入できたことを大変嬉しく思います。“今季こそ優勝を”と日々挑戦し続けるレッドロケッツのメンバーとともに、私自身も1日1日を大切に、自分の持ち味を出しながら挑戦し続けることで、チームに貢献できるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
中釜智哉(なかがま・ともや)
アナリスト/1997年5月18日生まれ/埼玉県桶川市出身/深谷高→仙台大→大分三好
■中釜智哉コメント
歴史と伝統のあるレッドロケッツの一員になれたこと、嬉しい反面、身の引き締まる思いです。この恵まれた環境でCREWの皆さまとともに戦える喜びと感謝の気持ちを忘れずに少しでもチームの力になれるよう、日々成長、挑戦し続けます。今後ともNECレッドロケッツへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。