2022年8月26日(金)から9月11日(日)までロシアで開催される2022男子世界選手権第1次ラウンドの組み合わせ抽選会が9月30日(木)にモスクワで行われ、組み分けと対戦カードが決定した。男子日本代表は、ブラジル、キューバ、カタールと同じB組に入り、8月27日(土)にキューバとの初戦を迎える予定。
今回は従来と異なり、出場24チームを4チームずつ6組のプールに分けて第1次ラウンドが行われる。各組の最終成績上位2チーム(計12チーム)と、各組の最終成績3位チーム(全6チーム)中の上位4チーム、計16チームが第2次ラウンドに進出する。
第1次ラウンドの組み合わせは下記の通り。
<プールA>
VFR(3位)
セルビア(9位)
チュニジア(14位)
プエルトリコ(24位)
<プールB>
ブラジル(1位)
日本(11位)
キューバ(13位)
カタール(20位)
<プールC>
ポーランド(2位)
アメリカ(7位)
メキシコ(17位)
ブルガリア(21位)
<プールD>
フランス(4位)
スロベニア(8位)
ドイツ(16位)
カメルーン(25位)
<プールE>
イタリア(5位)
カナダ(12位)
トルコ(18位)
中国(22位)
<プールF>
アルゼンチン(6位)
イラン(10位)
オランダ(15位)
エジプト(19位)
※VFRはロシアバレーボール連盟
※( )内は10月6日時点のFIVB世界ランキング
※写真:FIVB