ドイツ・ブンデスリーガ男子の2021/22シーズンは現地10月6日にレギュラーシーズン第1節が行われ、井手智が所属するフランクフルトはベステンゼーと対戦。3-2(23-25,25-20,25-13,17-25,15-8)で勝利した。
昨季に続いてフランクフルトでプレーする井手は正リベロとしてフル出場を果たすと、サーブレシーブ成功率60%(20本中)の成績を残した。
フランクフルトはミドルブロッカーのジェームズ・ウィア(オーストラリア)の最多4本を筆頭に合計12本のブロックポイントをあげてフルセットの戦いを制し、シーズン白星スタート。また、オポジットのダニエル・マレシャ(ドイツ)が両チーム通じて最多31得点の活躍でMVPに選出された。
≪フランクフルト戦績≫
第1節(10/6) vs.ベステンゼー ○3-2