[ポーランド21/22]第2節 関田誠大のルビンは逆転負けも最後は食らいつく
- 海外
- 2021.10.09
ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地10月8日に第2節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはワルシャワと対戦。1-3(25-18,17-25,17-25,29-31)の逆転負けを喫した。
ルビンは第1セットを先取するも、第2セット以降はワルシャワのブロックに苦しみ、連続で2セットを奪われる。第4セットはジュースに持ち込み食らいついたが、勝利には届かなかった。
関田はフル出場を果たし、サービスエース1本にアタックで1得点をマーク。一方のワルシャワは、ポーランド代表のミドルブロッカー、ピヨトル・ノバコフスキが両チーム通じて最多6本のブロックポイント。最多22得点をあげたアウトサイドヒッターのバルトシュ・クフォレク(ポーランド)が試合のMVPに選出された。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3