ドイツ・ブンデスリーガ男子の2021/22シーズンは現地10月17日にレギュラーシーズン第3節が行われ、井手智が所属するフランクフルトはホームでデューレンと対戦。3-1(25-22,25-17,20-25,31-29)で勝利した。
フランクフルトはオポジットのダニエル・マレシャ(ドイツ)が両チーム通じて最多25得点の活躍でチームを牽引。第4セットこそデューレンに計5本のブロックシャットを喫したが、ジュースを制して勝利し、開幕3連勝とした。フル出場の井手はアウトサイドヒッターのビクトル・リンドバーグ(スウェーデン)の最多25本に次ぐ23本のサーブレシーブ受数で、成功率65%の数字を残した。
≪フランクフルト戦績≫
第1節(10/6) vs.ベステンゼー 〇3-2
第2節(10/9) vs.フリードリヒスハーフェン 〇3-1
第3節(10/17) vs.デューレン 〇3-1