VC長野 選手5名の内定を発表
- SV男子
- 2021.10.22
V1男子のVC長野は、山田航旗、藤中颯志、山岸隼、中村啓人、三輪大将の加入が内定したこと10月22日(金)に発表した。
山田は速いクイックが持ち味のミドルブロッカー。高校時代には鍬田憲伸(中央大)らとともにインターハイ、春高で優勝している。藤中はスピードを生かしたレシーブが魅力のリベロ。サントリーの藤中謙也と、ジェイテクトの藤中優斗は実の兄である。山岸は、高さを生かしたていねいなトスが持ち味の選手で、中央大では主将を務めている。中村は、サーブレシーブと高さのあるスパイクを得意とする選手で、高校時代には春高ベスト4の経験もある。三輪は高さと幅のある多彩なクイック、テクニックに秀でたブロックを得意とする選手。
【内定選手】
※背番号7番・山田航旗
山田航旗(やまだ・こうき)
ミドルブロッカー/身長190cm/1999年10月7日生まれ/熊本県八代市出身/鎮西高卒→福岡大在学中
藤中颯志(ふじなか・そうし)
リベロ/身長177cm/1999年12月2日生まれ/山口県周南市出身/宇部商高卒→専修大在学中
山岸 隼(やまぎし・じゅん)
セッター/身長185cm/1999年8月3日生まれ/長野県長野市出身/東山高卒→中央大在学中
中村啓人(なかむら・けいと)
アウトサイドヒッター/身長190cm/1999年7月15日生まれ/千葉県松戸出身/習志野高卒→専修大在学中
三輪大将(みわ・ひろまさ)
ミドルブロッカー/身長192cm/1999年12月17日生まれ/山口県萩市出身/高川学園高卒→明治大在学中