10月23日(土)、紫波町総合体育館(岩手県紫波町)で開催された2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 東レアローズ vs. 堺ブレイザーズにて、東レの手塚大がVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準の一つ「Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手」を満たし、今回表彰基準に到達した。手塚は2011年3月6日(日)、FC東京の選手としてJTサンダーズ戦でVリーグデビューしていた。
Vリーグ栄誉賞を受賞した手塚【写真提供:東レアローズ】
■手塚大(てづか・だい)
アウトサイドヒッター/1988年11月18日生/身長192cm/山形県山形市出身/日大山形高→中央学院大→FC東京
■記録達成日
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2021年10月23日(土)東レアローズ vs. 堺ブレイザーズ(紫波町総合体育館)
■初出場
2010/11 V・プレミアリーグ男子大会
2011年3月6日(土)FC東京 vs. JTサンダーズ(東京体育館)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1)優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2)個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3)長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手