11月6日(土)、松本市総合体育館(長野県松本市)で開催された2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN ウルフドッグス名古屋 vs. VC長野トライデンツにて、WD名古屋の山近哲と白岩直也がVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準の一つ「Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手」を満たし、今回表彰基準に到達した。山近は2010年1月9日(土)、警視庁戦で、白岩は2012年1月14日(土)、JTサンダーズ戦でVリーグデビューしていた。
■山近 哲(やまちか・てつ)
ミドルブロッカー/1990年10月1日/身長193cm/大阪府吹田市出身/星翔高→近畿大、近畿クラブ
〇初出場
2009/10 V・チャレンジリーグ男子大会
2010年1月9日(土)vs. 警視庁(近畿大学記念会館)
■白岩直也(しらいわ・なおや)
アウトサイドヒッター/1990年2月15日/身長190cm/神奈川県横浜市出身/川崎橘高→中央大
○初出場
2011/12 V・プレミアリーグ男子大会
2012年1月14日(土)vs. JTサンダーズ(広島県立総合体育館)
○記録達成日(※山近、白岩ともに同日)
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2021年11月6日(土)ウルフドッグス名古屋 vs. VC長野トライデンツ(松本市総合体育館)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1)優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2)個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3)長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手