11月7日(日)、ヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県神戸市)で開催された2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 岡山シーガルズ vs. ヴィクトリーナ姫路にて、岡山の川島亜依美がVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準の一つ「Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手」を満たし、今回表彰基準に到達した。川島は2009年3月21日(土)、デンソーエアリービーズ戦でVリーグデビューしていた。
■川島亜依美(かわしま・あいみ)
ミドルブロッカー/1990年4月15日/身長182cm/岐阜県神戸町出身/九州文化学園高
○初出場
2008/09 V・プレミアリーグ女子大会
2009年3月21日(土)岡山シーガルズ vs. デンソーエアリービーズ(大阪市中央体育館)
○記録達成日
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN
2021年11月7日(日)岡山シーガルズ vs. ヴィクトリーナ姫路(ヴィクトリーナ・ウインク体育館)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1)優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2)個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3)長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手