ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地11月6日に第6節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはカトヴィツェと対戦。3-1(25-27,25-20,25-19,25-19)で勝利し、今季2勝目をあげた。
関田はフル出場。第1セットはカトヴィツェに計4本のブロックを喫して落としたが、第2セット以降は最多7本をマークしたミドルブロッカーのフロリアン・クラゲ(ドイツ)を中心にブロックで相手の攻撃をはね返し、逆転勝利を収めた。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1