[ポーランド21/22]第7節 関田誠大のルビンはオルシュテンにストレート負け
- 海外
- 2021.11.16
ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地11月15日に第7節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはオルシュテンと対戦。0-3(20-25,21-25,17-25)で敗れた。
3連勝中と波に乗るオルシュテンの前に、第1セットは計4本のブロックポイントを許して落としたルビン。第2セットは計4本のサービスエースを喫するなど、苦しい展開が続き、ストレート負けに終わった。関田は先発出場を果たしたが、第3セットからはベンチに下がっている。
今節終了時点でルビンは2勝5敗の10位(14チーム中)。勝敗数ではグダンスク(9位)、ルブリン(11位)、スヴァウキ(12位)、ラドム(13位)が並んでおり、ルビンは一つずつ勝利を重ねて、まずは中位グループへ抜け出したいところだ。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3