[ポーランド21/22]第9節 関田誠大のルビンは2戦連続フルセットもあと一歩届かず
- 海外
- 2021.11.30
ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地11月29日に第9節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはラドムと対戦。2-3(23-25,25-19,26-24,23-25,15-17)で敗れた。
先発出場を果たした関田は第4セット開始時こそベンチに下がったが、セット途中から再び投入されると、第5セットはスタートからコートに立った。ルビンは最終第5セット序盤で6-2とリードするも、オポジットのラファル・ファルナ(ポーランド)を中心に攻めたてるラドムにじりじりと詰められ、最後は先にマッチポイントに到達しながら3連続失点を喫して敗れた。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3