日立Astemoの渡邊彩が12月5日(日)、アダストリアみとアリーナ(茨城県水戸市)で開催された2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 日立Astemoリヴァーレ vs. 埼玉上尾メディックスにて、Vリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準の一つ「Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手」を満たし、今回表彰基準に到達した。渡邊は2010年11月27日(土)、2010/11 V・チャレンジリーグの三洋電機レッドソア の選手として柏エンゼルクロス戦でVリーグデビューしていた。
■渡邊 彩(わたなべ・あや)
ミドルブロッカー/1991年4月23日生/身長176cm/宮城県塩釜市出身/古川学園高→三洋電機→仙台ベルフィーユ→トヨタ車体
■記録達成日
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN
2021年12月5日(日)日立Astemoリヴァーレ vs. 埼玉上尾メディックス(アダストリアみとアリーナ)
■初出場
2010/11 V・チャレンジリーグ女子大会
2010年11月27日(土)三洋電機レッドソア vs. 柏エンゼルクロス(羽生市体育館)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1)優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2)個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3)長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手