ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地12月11日に第11節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはヤストセブスキと対戦。0-3(28-30,18-25,17-25)で敗れた。
昨季リーグ王者のヤストセブスキに対して、ルビンは第1セットをジュースに持ち込むなど食らいつく。しかし、第2セットは相手のサーブレシーブを効果的に崩すことができず、攻めても、このセットだけで計6本のブロックシャットを浴びるなど苦しい展開に。試合を通して計15本のブロックポイントを許すなど高い壁に阻まれ、ストレート負けを喫した。
関田はフル出場を果たし、1本のブロックポイントをマーク。対するヤストセブスキはオポジットのヤン・ハドラバ(チェコ)がチーム最多15得点、ミドルブロッカーのウカシュ・ウィスニウスキ(ポーランド)が最多6本のブロックポイントをあげた。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3
第10節(12/5) vs.ニサ 〇3-1
第11節(12/11) vs.ヤストセブスキ ●0-3