[ポーランド21/22]第12節 関田誠大のルビンは首位ケンジェジン-コジエに敗れる
- 海外
- 2021.12.20
ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地12月19日に第12節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはケンジェジン-コジエと対戦。1-3(23-25,25-22,18-25,19-25)で敗れた。
昨季のCEVチャンピオンズリーグ王者で、今季も今節を前に開幕から負けなしで首位を走るケンジェジン-コジエに対し、ルビンは第2セットを奪い返す。だが、第3セットで計6本のブロックポイントを許すなど攻めあぐね、勝利はできなかった。
関田はフル出場で、1本のブロックポイントをマーク。ケンジェジン-コジエはアウトサイドヒッターのカミル・セメニウク(ポーランド)が5本のブロックポイント、3本のサービスエースを含む最多25得点の活躍で、堂々のMVPに選出された。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3
第10節(12/5) vs.ニサ 〇3-1
第11節(12/11) vs.ヤストセブスキ ●0-3
第12節(12/19) vs.ケンジェジン-コジエ ●1-3