ポーランド・プラスリーガ男子のプハール・ポルスキ2022(カップ戦)は現地12月22日にベスト32ラウンドが行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはビドゴシュチュと対戦。3-1(25-21,26-28,25-18,25-16)で勝利し、初戦を突破した。
ルビンはオポジットのレミギウシュ・カピチャ(ポーランド)が最多20得点、アウトサイドヒッターのマルチン・ワリンスキ(ポーランド)が18得点と続いた。フル出場の関田は2本のブロックポイントをマークしている。
次のベスト16ラウンドは現地1月19日に実施される予定で、ルビンはグダンスクと準々決勝進出を争う。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3
第10節(12/5) vs.ニサ 〇3-1
第11節(12/11) vs.ヤストセブスキ ●0-3
第12節(12/19) vs.ケンジェジン-コジエ ●1-3
【プハール・ポルスキ2022(カップ戦)】
ベスト32ラウンド(12/22) vs. ビドゴシュチュ 〇3-1