続いては準々決勝の鎮西高対高松工芸高戦だ。高松工芸高のエース210cmの牧大晃と鎮西高のエース舛本颯真が激しく打ち合った。第1セットは高松工芸高が牧、乙武空良や多田來生の攻撃で大きくリードして奪う。第2セットも優位に進めていくが、終盤に鎮西高が舛本の攻撃で逆転し奪い返す。最終セットもエースが点を取り合うが、鎮西高が中盤に高松工芸高を突き放して勝利した。

【男子準々決勝・鎮西高対高松工芸高戦】

・鎮西の底力、高松工芸の牧くんを筆頭にアツい気持ちが見えた

・最後のセットの鎮西エース舛本くん対高松工芸エース牧くんの対決がとてもおもしろかったからです。牧くんの3年生の意地と、鎮西のエースバレーを背負った舛本くんの意地がぶつかりあっていて、とても感動しました！（たかやま さん）

・牧選手という210cmの大きくてパワーも技術もある選手がいるチームに第1セットを14-25で取られたにもかかわらず、諦めずに攻めのバレーを続けて逆転勝利したのが凄かった、見ていて本当に感動したから（ましゅまろおいちぃ〜 さん）

・ファイナルセット、鎮西のエース舛本くんと高松工芸のエース牧くんの正真正銘の打ち合いに痺れた！（おこめ さん）

・1セット目はかなり差がついて高松工芸に取られたけど、そこから2セットとって、勝利したから（ぴけ さん）

・両エースの気合のぶつかり合いと、その背中を全力で守り抜くチームメイトたちの姿が格好良かったから

・エース同士の打ち合い！ 手に汗握る試合で感動しました！（りょう さん）

・舛本選手と牧選手の意地がぶつかり合う姿に感動した。（火の国サウスポー さん）

・正直ストレートで鎮西かと思っていましたが、鎮西を調子に乗せなかったセット、見応えがありました。（なめこまる さん）

・鎮西が1セット目を大差で取られてからの巻き返しが熱かったし、特に3セット目は流れがどっちに傾くかわからない展開が続いて、漫画みたいだと思ったから。エース同士の打ち合いもすごかった

・両校ともエースがとてもパワーがあり、他の選手のレベルも高くてすごくいい試合でした。お互いにプレーごとに影響を与えあっているような、楽しいバレーをしていたと思います。（閼鵺闍 さん）

・優勝候補筆頭の鎮西に雰囲気で負けない高松工芸の楽しそうなバレーが印象的（K. さん）

【準々決勝のスーパープレー動画を見る】

「あなたの春高ベストプレーヤーやベストマッチは？」と題したアンケートの回答と理由をまとめてお伝えした。なお、各選手やチームの票数については後日集計して発表する。アンケートは引き続き1月23日（日）まで回答可能。

春高特集の月刊バレーボール2月号は1月19日（水）発売

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