ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地1月14日に第16節が行われ、関田誠大が所属するルビンはグダンスクと対戦。3-1(18-25,25-20,25-22,25-21)で勝利した。
第1セットを先取されたルビンは第2セットからローテーションをぐるりと回して反撃を開始。アウトサイドヒッターのマルチン・ワリンスキ、オポジットのレミギウシュ・カピチャ(ともにポーランド)を中心に得点を重ねてセットを奪取していくと、第4セットでは計6本のブロックポイントでグダンスクの攻撃をはね返し、逆転勝利に成功。連敗を4でストップさせた。
関田はフル出場。チーム最多21得点をあげたワリンスキが試合のMVPに輝いた。
≪ルビン 戦績≫
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3
第10節(12/5) vs.ニサ 〇3-1
第11節(12/11) vs.ヤストセブスキ ●0-3
第12節(12/19) vs.ケンジェジン-コジエ ●1-3
第13節(12/30) vs.ジェシェフ ●1-3
第14節(1/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第15節(1/8) vs.ワルシャワ→延期
第16節(1/14) vs.グダンスク ○3-1
【プハール・ポルスキ2022(カップ戦)】
ベスト32ラウンド(12/22) vs. ビドゴシュチュ 〇3-1