堺 赤星伸城と重留日向の新加入を発表
- SV男子
- 2022.01.19
V1男子の堺ブレイザーズは、赤星伸城と重留日向が新たに加入することを1月19日(水)に発表した。
赤星は愛知学院大在学中のセッターで、正確かつトリッキーなトスが武器の選手。高校時代には、サントリーサンバーズに内定している鍬田憲伸らとインターハイや春高で優勝している。重留は大阪産大在学中のアウトサイドヒッターで、最高到達点340cmの高さを生かしたスパイクとブロックが持ち味の選手。
なお背番号は赤星が22番、重留は11番が予定されている。
【新加入選手】
赤星伸城(あかほし・しんじょう)
セッター/身長180cm/最高到達点334cm/2000年1月19日生まれ/鎮西高卒→愛知学院大在学中
■赤星伸城コメント
堺ブレイザーズに入団することになりました赤星伸城です。すでにVリーグで活躍されている先輩方に、自分の持ち味であるていねいなトスを心がけながら配球し、セッターとして1日でも早くチームに貢献できるように精いっぱい頑張ります。
重留日向(しげとめ・ひゅうが)
アウトサイドヒッター/身長191cm/最高到達点340cm/1999年10月25日生まれ/大阪産大附高卒→大阪産大在学中
■重留日向コメント
このたび、堺ブレイザーズに入団することになりました、重留日向です。私は中学生のとき、堺ジュニアブレイザーズに所属していて、「絶対堺ブレイザーズでプレーしたい」という思いを持ってこれまでやってきました。ここまでこられたのも、いろいろな人の支えや応援があったからだと思っています。感謝の気持ちとともに、自分のバレーボール人生のスタートラインに立てたという気持ちで、堺ブレイザーズで日本一を目指します。