パナソニックパンサーズの渡辺奏吾が2月5日(土)、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催されたジェイテクトSTINGS戦にて、Vリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準の一つに到達した。渡辺は2013年2月2日(土)に行われたFC東京戦でVリーグデビューしていた。
■渡辺奏吾(わたなべ・そうご)
アウトサイドヒッター/1990年7月21日生/身長196cm/愛知県岡崎市出身/星城高→中央大卒
■記録達成日
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2022年2月5日(土)パナソニックパンサーズ vs. ジェイテクトSTINGS(パナソニックアリーナ)
■初出場
2012/13 V・プレミアリーグ男子大会
2013年2月2日(土)パナソニックパンサーズ vs. FC東京(西山公園体育館・京都)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1)優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2)個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3)長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手