ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地2月6日に第19節が行われ、関田誠大が所属するルビンはカトヴィツェと対戦。2-3(25-18,17-25,23-25,25-19,12-15)で敗れた。
第1セットを先取したルビンだったが、そこから2セットを奪われる。第4セット開始時から選手2名を交代し、反撃に打って出ると、中盤ではアウトサイドヒッターのマルチン・ワリンスキ(ポーランド)が連続ブロックポイントをマークして、一気に突き放してフルセットに持ち込む。だが、最終第5セットは出だしから0-4とリードを許すと、カトヴィツェに常に先行される展開で勝利とはならなかった。
関田はフル出場。オポジットのレミギウシュ・カピチャ(ポーランド)がチーム最多21得点と気を吐いた。
≪ルビン 戦績≫ 4勝14敗(17ポイント)
第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3
第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3
第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP
第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3
第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1
第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3
第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3
第9節(11/29) vs.ラドム ●2-3
第10節(12/5) vs.ニサ 〇3-1
第11節(12/11) vs.ヤストセブスキ ●0-3
第12節(12/19) vs.ケンジェジン-コジエ ●1-3
第13節(12/30) vs.ジェシェフ ●1-3
第14節(1/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3
第15節(1/8) vs.ワルシャワ→延期
第16節(1/14) vs.グダンスク ○3-1
第17節(1/23) vs.スヴァウキ ●1-3
第18節(1/27) vs.ザビエルチェ ●2-3
第19節(2/6) vs.カトヴィツェ ●2-3
【プハール・ポルスキ2022(カップ戦)】
ベスト32ラウンド(12/22) vs. ビドゴシュチュ 〇3-1
ベスト16ラウンド(1/19) vs.グダンスク ●1-3