黒鷲旗 男女各16チームの出場枠と一部出場チームが決定
- SV女子
- 2022.02.10
2019年第68回大会の開会式
第70回黒鷲旗全日本男女選抜大会の選考委員会が2月8日(火)に開かれ、男女各16チームのカテゴリー別出場枠と一部出場チームが決定した。
男子は、V.LEAGUE DIVISION1から10枠、同DIVISION2から1枠、大学は4枠で、昨年の全日本インカレの結果などに基づき早稲田大、順天堂大、中央大、近畿大が、高校は1枠で昨年夏のインターハイ優勝校の鎮西高がそれぞれ選ばれた。
女子はV.LEAGUE DIVISION1から11枠、大学は3枠で東海大、日本体大、筑波大が、高校は1枠で1月に行われた全日本選手権(春高バレー)優勝校の就実高が選ばれた。女子の関西枠は春高ベスト4の金蘭会高が選出された。
黒鷲旗は4月30日(土)から5月5日(木・祝)に丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で行われる予定。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年、一昨年の大会は中止となっており、開催が実現すれば3年ぶりとなる。