2021-22V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)の全日程が終了し、最終順位と個人賞が決定した。
〈最終順位〉
最終順位 |
チーム名 |
レギュラーラウンド成績()内は順位 |
優勝 |
久光スプリングス |
23勝10敗72ポイント(3) |
準優勝 |
JTマーヴェラス |
27勝6敗80ポイント(1) |
3位 |
東レアローズ |
26勝7敗79ポイント(2) |
4位 |
NECレッドロケッツ |
23勝10敗70ポイント(4) |
5位 |
埼玉上尾メディックス |
20勝13敗60ポイント(5) |
6位 |
デンソーエアリービーズ |
20勝13敗56ポイント(6) |
7位 |
日立Astemoリヴァーレ |
14勝19敗41ポイント(7) |
8位 |
PFUブルーキャッツ |
12勝21敗38ポイント(8) |
9位 |
岡山シーガルズ |
12勝21敗36ポイント(9) |
10位 |
トヨタ車体クインシーズ |
10勝23敗29ポイント(10) |
11位 |
ヴィクトリーナ姫路 |
8勝25敗25ポイント(11) |
12位 |
KUROBEアクアフェアリーズ |
3勝30敗8ポイント(12) |
〈個人賞〉
【優勝監督賞】
酒井新悟(久光スプリングス) 3年ぶり3度目
【最高殊勲選手賞】
井上愛里沙(久光スプリングス) 初受賞
【敢闘賞】
アンドレア・ドルーズ(JTマーヴェラス) 初受賞
【得点王】(最多得点)
ヤナ・クラン(東レアローズ)789点 初受賞
【スパイク賞】(アタック決定率)
フォルケ・アキンラデウォ(久光スプリングス)56.5% 3年ぶり4度目
【ブロック賞】(セット当たりブロック決定本数)
アライジャダフニ・サンティアゴ(埼玉上尾メディックス)0.81本 初受賞
【サーブ賞】(サーブ効果率)
藪田美穂子(トヨタ車体クインシーズ)13.4% 初受賞
【サーブレシーブ賞】(サーブレシーブ成功率)
小幡真子(JTマーヴェラス)69.5% 2年連続2度目
【レシーブ賞】
戸江真奈(久光スプリングス) 初受賞
【ベスト6】
アンドレア・ドルーズ(JTマーヴェラス) 3年連続3度目
ヤナ・クラン(東レアローズ) 2年連続3度目
井上愛里沙(久光スプリングス) 初受賞
フォルケ・アキンラデウォ(久光スプリングス) 2年連続4度目
小川愛里奈(東レアローズ) 初受賞
栄 絵里香(久光スプリングス) 初受賞
【ベストリベロ】
小幡真子(JTマーヴェラス) 5年連続5度目
【最優秀新人賞】
メリーサ・バルデス(PFUブルーキャッツ)
【優秀GM賞】
野田謙一(NECレッドロケッツ) 初受賞
【フェアプレー賞】
アライジャダフニ・サンティアゴ(埼玉上尾メディックス)
横田真未(デンソーエアリービーズ)
※いずれもグリーンカード2枚・初受賞
【松平康隆賞】
酒井新悟(久光スプリングス) 3年ぶり3度目
【Vリーグ栄誉賞】
[個人記録で傑出した選手]
(最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、女子8回以上に該当する選手)
フォルケ・アキンラデウォ(久光スプリングス)
[長期にわたってVリーグで活躍している選手]
(Vリーグ[1994/95シーズン以降]の試合出場が10シーズン以上、230試合以上出場)
栄 絵里香(久光スプリングス)
川島亜依美(岡山シーガルズ)
井上琴絵 (NECレッドロケッツ)
渡邊 彩(日立Astemoリヴァーレ)
森谷史佳(デンソーエアリービーズ)
【日本記録賞】
得点王(最多得点) 井上愛里沙(久光スプリングス)584点
【功労者表彰】(Vリーグ機構の発展に功労があったチームまたは個人)
荒木絵里香(元・トヨタ車体クインシーズ)
※個人賞の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定
※日本記録賞とは、日本人選手がレギュラーラウンドにおける個人技術集計の成績において、スパイク、ブロック、サーブ、サーブレシーブおよび最多得点の各部門で日本人最高記録を有する選手に授与される賞