V2男子の大同特殊鋼レッドスターは津田大地、嶋田希隆、木村拓哉が退団することを4月21日(木)に発表した。
退団選手の詳細とコメントは下記の通り。
【退団選手】
津田大地(つだ・だいち)
アウトサイドヒッター、リベロ/身長178cm/1996年4月21日生まれ/鹿児島県大島郡出身/鹿児島商高→日本体大
■コメント
いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。
このたび、2021/22シーズンをもちましてチームを退団させていただくことになりました。
どんなときも応援してくださったファンの皆さま、支援・応援してくださった職場の皆さまのおかげで、選手としても人としても成長することができました。ありがとうございました。私は地元の鹿児島に戻り、新たなステージで頑張っていく予定です。
レッドスターに入ってプレーした期間は3年と短いですが、たくさんの思い出が心に刻まれています。私はチームを離れますが、今後とも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。
嶋田希隆(しまだ・きりゅう)
リベロ/身長168cm/1998年5月7日生まれ/熊本県玉名市出身/鎮西高
■コメント
2021/22シーズンをもちまして、私はバレーボール競技から引退します。
今まで応援していただいた方々には感謝しています。ほんとうにありがとうございました。
チームに5年間在籍させていただきましたが、とても有意義な時間でした。そして、バレーボールを楽しくプレーすることができました。
これからはバレーボールから離れ、第2の人生を進んでいきたいと思います。皆さんとお会いする機会が減るのは残念ですが、これからの人生を楽しんで過ごしていきたいと考えています。
最後になりますが、残った選手はこれからも頑張ってくれると思いますので、引き続き大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。
木村拓哉(きむら・たくや)
オポジット/身長181cm/1995年7月10日生まれ/熊本県八代市出身/熊本工高
■コメント
いつも温かいご声援ありがとうございます。No.20の木村拓哉です。
このたび、2021/22シーズンをもちまして現役を引退することを決めました。
高校を卒業して大同特殊鋼に入社し、大きなケガもなく8年間バレーボールを全力でやりきれたことに対して、まずはご協力いただいた会社関係者の皆さま、チームスタッフ、そして一緒にプレーしたチームメイトに感謝します。また、どんなときでも応援で力をくださったファンの皆さまにも感謝しています。ありがとうございました。
中学生でバレーボールを始め、Vリーグという大きな舞台でプレーできるとは思ってもみませんでした。振り返ってみると、人としても学ぶことがたくさんあったバレーボール人生だったと思います。レッドスターに入って、これまでにどれだけチームの力になれたかは分かりませんが、このチームでバレーボールができたからこそ、今の自分がいると思います。
現役を引退し、これからは新たな人生がスタートしますが、これからはレッドスターのファンとしてチームを応援し、協力していきたいと思います。
最後になりますが、応援してくださったみなさま、ほんとうに感謝しています。ありがとうございました。
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