2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)の全日程が終了し、最終順位と個人賞が決定した。
〈最終順位〉
最終順位/チーム名/レギュラーラウンド勝敗/ポイント【()内はレギュラーラウンド順位】
優勝/ウルフドッグス名古屋/26勝10敗/75(1)
準優勝/サントリーサンバーズ/25勝11敗/71(2)
3位/パナソニックパンサーズ/24勝12敗/77(3)
4位/堺ブレイザーズ/24勝12敗/71(4)
5位/東レアローズ/23勝13敗/62(5)
6位/ジェイテクトSTINGS/22勝14敗/70(6)
7位/JTサンダーズ広島/16勝20敗/50(7)
8位/東京グレートベアーズ/10勝26敗/31(8)
9位/VC長野トライデンツ/5勝31敗/19(9)
10位/大分三好ヴァイセアドラー/5勝31敗/14(10)
〈個人賞〉
【優勝監督賞】
バルドヴィン・ヴァレリオ(ウルフドッグス名古屋) 初受賞
【最高殊勲選手賞】
バルトシュ・クレク(ウルフドッグス名古屋) 初受賞
【敢闘賞】
ドミトリー・ムセルスキー(サントリーサンバーズ) 初受賞
【得点王】(最多得点)
クリスティアン・パダル(東レアローズ) 859得点 2年連続2度目
【スパイク賞】(アタック決定率)
三輪大将(VC長野トライデンツ) 59.4% 初受賞
【ブロック賞】(セット当たりブロック決定本数)
髙橋健太郎(東レアローズ) 0.76本 2年連続2度目
【サーブ賞】(サーブ効果率)
アーロン・ラッセル(JTサンダーズ広島) 12.7% 初受賞
【サーブレシーブ賞】(サーブレシーブ成功率)
備 一真(VC長野トライデンツ) 72.2% 初受賞
【ベスト6】
バルトシュ・クレク(ウルフドッグス名古屋) 3年連続3度目
ドミトリー・ムセルスキー(サントリーサンバーズ) 2年ぶり4度目
大塚達宣(パナソニックパンサーズ) 初受賞
傳田亮太(ウルフドッグス名古屋) 5年ぶり4度目
山内晶大(パナソニックパンサーズ) 3年連続3度目
大宅真樹(サントリーサンバーズ) 3年連続3度目
【ベストリベロ賞】
小川智大(ウルフドッグス名古屋) 3年連続3度目
【レシーブ賞】
藤中謙也(サントリーサンバーズ) 2年ぶり2度目
【最優秀新人賞】
該当者なし
【優秀GM賞】
横井俊広(ウルフドッグス名古屋) 6年ぶり2度目
【フェアプレー賞】
ドミトリー・ムセルスキー(サントリーサンバーズ) 記録5枚 初受賞
【Vリーグ栄誉賞】
[長期にわたってVリーグで活躍している選手]
(Vリーグ[1994/95シーズン以降]に10シーズン以上で230試合以上出場した選手)
星野秀知(東京グレートベアーズ)
新 貴裕(パナソニックパンサーズ)
安永拓弥(JTサンダーズ広島)
袴谷亮介(ジェイテクトSTINGS)
白川佑樹(兵庫デルフィーノ)
瀧澤陽紀(つくばユナイテッドSunGAIA)
中道元貴(警視庁フォートファイターズ)
【Vリーグ日本記録賞】(スパイク部門、ブロック部門、サーブ部門、サーブレシーブ部門、最多得点部門で、日本人最高記録を記録している選手)
該当者なし
【松平康隆賞】
バルドヴィン・ヴァレリオ(ウルフドッグス名古屋) 初受賞
【功労者表彰】(長年にわたってVリーグの発展に貢献してきた個人、団体、企業等)
富松崇彰(元・東レアローズ)
【特別賞】
藤井直伸(東レアローズ)
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